どこでも村

日本は村社会と言うけれど

根本的な問題は村にあるのではなくて

ひ弱な意志と不寛容なそれ

VCから金を集めるベンチャーも、シリコンバレーも、アメリカ南部も、ベトナムも、中国も、

どこでも村だよな

山梨のクソ田舎にいると思うのでした。良くもないけど悪くもない

村にいても息苦しさを感じるのは自分の感受性を守れてないだけなのかも

自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ、と

NPOの活動を通して少し見えた世界があって

貧困と自己責任論を語る文脈で、氷河期世代に自己責任論を押し付けて自殺者を大量生産してきた経緯があるという話

結局、誰一人として自分の人生を自分の生き方で生きてこれてなかったって事だよなと感じた節

自分で決めた道を歩めたなら、自己責任論が暴走することもないのではと思う,もちろん自分が何であるかも気付けない社会があることに対するNPOの活動なのだけど

そう..それで自害しても他人がとやかく言う事ではないのでは,,

昨今の貧困ビジネスを見てると上手いところその弱い部分に入り込んでる,

自分の所属しているNPOも何というか,それにも増して更に貧困層の激情が膨れ上がってる,,まぁいつの時代もそうだけど

Twitterみたいなゴミ捨て場はそういう激情の吐口になってるから良いと思う.

それでもまぁ

こんなに自己が弱い国って面白いよなー. ま..どうでも良い

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