訪問のゴール設定
急に寒くなりやがった。。
今年は神明の花火大会やらんと思ったらそっちの方で花火が打ち上がってた
がしかし、こいつはなんだか良くわからん民間の企業が打ち上げたらしい
HPが胡散臭いけど大丈夫か?
さて、最近訪問に行ってる患者さんが一人離脱してしまって
言われた言葉に少しショックを受ける田中
消えかけの健康寿命と日々摩耗していく関節と軟骨と肥厚していく黄色靭帯と
筋中の電解質のバランスを整えては決まっていると分かってる死に向かって
「死ぬ間際まで歩いていられるように」なんて励ましては
「あれから股関節がね、、」
なんて言いがかりをつけられては最終的にセラピストに全責任を押し付けられ悪者になる確率との闘いを突き進む
結局は「患者」ではなく「信者」にしなければこの商売というのはやっていけないのかと少し落胆もすれば
逆に「もみもみマッサージ」だけをしているクソ大手とか、インチキセラピスト集団に成り下がらないようにそれでも全力で患者さんに向き合いたい。
「田中先生がそうやって真剣に考えてくれてるのを見てる人はいる」
とか
「歩けなくなるその日を先延ばしにすることは全然無価値ではないよ、だから先生に頼んでる」
なんて患者さんの人間味に生かされてる
だからこそ、この慢性期で”終わる”と分かってる人たちの
中長期のゴール設定に甚だ疑問を感じる。ケアプランにあるような中長期設定は
おいおい、まじかよ。みたいなのが多かったりする
個人的には
「健康的に死ぬ」が最高のゴールだと思う。
まぁそんなこと書けるわけないが
はい。住石やら三井松島、日本コークス石炭関連の企業がぶち上がってますね。ありがとう小銭稼いでます。心の平穏は保てそうです
株式のキャピタルゲインを狙った短期の取引をすればするほど人間味が死ぬので
いつまでも今の仕事は頑張りたいです。永遠に人とかかわる仕事がしたい
ブログランキング参加してます。
↓↓良かったら下の画像をクリックお願いします(*´ω`*) ↓↓