「先生は本当に良くやってくれた」という幻想
最近は不真面目な田中も、真面目に訪問の事ばかりを考えてる気がする
週末になればキャンプどこに行こうかなぁとか、どこそこのコーヒー豆が美味しいらしいぞ、とか色々考えたりしてたのだけど
もっぱらそれも全部吹っ飛んで治療の事ばかり考えてる気がする
二ヶ月に一回くらいはくる、もう治療のことで頭がいっぱいになる感じ
施術反省メモと称したiPadの手書きメモがやばい量に
施術メモとはいったものの、営業の内容とか課題とかも乱雑に書いてあったりしてもう混沌。大概読み返すのは一週間程度の間
あと数ヶ月でこの訪問を始めて1年になろうかというところで、しっかりとまとめておかないと
はて
今週は何だかバタバタしてた気が
やっぱり訪問って難しい
なんか
「定説が通用しない感じ」
「田中先生は本当に色々と手を尽くしてやって下さった。でももう手術もできないし、私は無理なのかもしれない」
セラピストとして死ぬほど悔しい一言を言われた今週
希望を持って頼ってくれてる方の希望を潰してしまう事が
死ぬほど悔しい感覚です
良くする事がもしかすると患者さんの意図する幸せなのか、それは分かりませぬ
でも結果的に笑顔になってくれないと仕事の価値はないのです。
だから皆、再生医療や抗老化に着目するのです。そりゃそうです悪くなる前に防いだり絶対的な再生が得られるのですから
ただ初心に帰って、あの先生の治療を受ければ良くなる。先生がいてくれる。
という安心感と効果があるだけで、きっと心は安定すると思うのです。
それがまだまだ出来てないって事なのかと、今週は反省。初心忘れるべからず
何よりも結果が思うように出なかった。。くそう
細かい事に一喜一憂する性格ではないけれども、これはとても悔しかった
自分を顧みて、これから関わる人たちを幸せにするのです
まだ患者さんが多くないなかで、この人は絶対に良くしなければ、という想いが強かっただけに、、、余計
半ば、これだけやれば絶対に良くなる、と過信していた自分もいたから少し堪えたなぁ
俺じゃなかったらよく出来たのか...??
うーむ、、、
さ、週末は患者さんとお茶会です😄
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