家族とか結婚とか
2×3が6で、3×2が6で、その過程は大して価値のないように
漢字の止めはねや丁寧な字がどうでも良いように
その時代時代で人の考え方や生活ってのは変わるのだと
都合よく家族や結婚の価値を決めてしまいがちだけど
1年誰かと一緒に住んでみて、新しい家族を持ってみると
それが思ったよりも心地よくて、無条件に自分を受け入れてくれる存在がいる事は、
案外幸せなんだなぁって感じた一年でした
今までは、結婚なんて法律上の決まり事にすぎないし守りに入ってしまう要因になるから、クソどうでも良いと思ってたけど
それでも無条件に誰かが愛してくれて、信じてよいと思えるだけでも
ちょっとだけ強くなれて、弱くなる感覚があったのです
彼女を半ば強引に1年前日本に来させて、
その時判断をしてなかったら、99%結婚してなかっただろうなぁと
選択を少し間違えるだけでも、まったく正反対に進んでしまうのかもしれないなぁと
超絶変則的で、
もしかすると明日仕事がなくなって、
もしかすると明日大地震や大災害が起こって、
もしかするとコロナが強毒性になったりして
明日や明後日が来なくなるかもしれない世界線で
強くなるにはやっぱり
「愛」とか「家族」が必要なのだなぁと思いました。
「家族」も血がつながってるとか、肌の色がとか、性別がとか、もはや動物がとか
そんなの関係なくて、無償に愛がそそげたり愛を持てるものだったら、それはもう家族じゃないのかと思うのです
経済的には豊かになっても、信じる心や愛がなければ
スッカスカで空虚な人間になってしまう
空虚な現代人はそこにあるんじゃないかな、
何でもやった気になるなよ小僧、お前にはまだまだ愛が足りない
たくさんの愛に溢れた家庭を築きたいですね
というか田中の周りには愛で溢れてほしい、そんな人たちとこれかも生きていきたいと思います。ヨッメ含めて
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