コメディカル✖︎ベトナム移住✖︎??

中国での国費留学を終え、日本に戻ったセラピストがベトナム移住を目指すブログ

🇻🇳教育格差🇯🇵

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もうパンツ一丁で寝れないなぁ

 

 

 

 

5時に起きて甲府盆地を眺めながらコーヒーを飲んで。清々しい

 

 

 

 

しかしまぁ、いよいよ0度近くなってきたので冷える。。。

これから訪問の時はホッカイロが必須だなぁ

 

 

 

 

 

ヨッメ氏にもユニクロで厚めのダウンを買ってあげて(10万ではないやつ)

 

 

 

 

嬉しそうにしてた

 

 

 

 

 

 

 

そんなヨッメがFBを見ながら

 

 

 

 

 

 

「ほんと、、、最近🇻🇳実習生の問題行動が目につくけど、これって氷山の一角だよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ確かにそう思う。

 

 

 

続けて

 

 

 

 

「実習生や出稼ぎの類は実際のところ、家にお金がなくて来てる場合が多い

それのせいで教育がままならない、言ってしまえばまともな教育を受けてきていない人たちが多い。ここが問題」

 

 

 

 

まぁ確かにな〜

 

 

 

ヨッメ氏は🇻🇳の医学系大学も出て、中国にも来てるくらいなのでお勉強はちゃんと出来るのだと思う

 

 

 

 

そんなヨッメ氏だからこういう事も言えるのだろうなぁ〜と、しみじみ

 

 

 

田中は、間近でそういう人たちと生活を一緒にしていないので日本に来て問題行動を起こす本人たちの心理心情は理解できない

 

 

 

絶対的貧困ってのはきっと、そういう事なんだと思う。連鎖する。

出口を求めて日本に来る、でも分別がつかずにお金に頼る。お金に振り回される。人を騙す

 

 

 

 

 

生まれが絶対的貧困層だと、本質的に思考回路が自分たち平和ボケしてる日本人とは全くもって異なる。

犯罪を犯すことも容易になるのだと思う。そこら辺は社会学の学者さんたちが論文を腐るほど書いてると思う

 

 

 

 

だから

日本語もまともに喋れない実習生がお金のためだけに日本を選ぶ理由も分からなくもない

学がなくてもお金が無くても、人が人らしい生活を送れる国、それが多分日本だから(やっぱり日本は素晴らしい)

 

 

 

 

 

問題提起はその辺で

 

 

 

じゃあこの格差をどうするかって

思慮も経験も浅い自分にはどうにも考えることができない、、、

 

 

 

実際、医療の格差を埋めようとヘルステックの領域で頑張ってる人や企業さんたちを見てるけど

本当に良くしたいと思う政府の人間がいない限り無理なのでは、と思ってしまう。。。

 

教育も同じで、結局、補助金や物品の支給をしても

絶対的貧困層はそのお金、物品を教育のために使うかって、田中はそうは思わない

 

 

 

 

仮に日本であったとして(相対的貧困だけど)

片親で教育費として月に5万円を支給したとして、それを教育のために使うか??

(もちろん生活を担保できると思えば教育にかけるコスト面でのハードルは下がると思うけど)

 

例えば携帯やipad等のタブレットを支給したとして、それを教育のために子供に使用させるか??

ってこと

 

 

 

生活に苦労してない人たちからすれば子供のために使うと思うのだけど

貧困層からすると、そんな思考にはならないと思う。うん、絶対

 

それを根本的に政府が変えていかないと、この格差の大小は何も変わらないと思う

 

 

 

 

問題は格差がある事じゃなくて、その格差がとてつもなくデカいって事

本来格差ってのは資本主義である以上存在するものだからそれ自体は仕方なし

 

 

 

けど、その格差の本質を理解していない、例えば日本の田舎の方ってのは

こういう教養のない外国人が何か犯罪を犯すと「〜の国の人たちは」と、大きな括りで外国人を見ることになる

(ミクロで考えるだけの知識や経験のない人たちからしてみれば、分からなくもないけど)

 

 

 

じゃあその人たちは何を外国人に教えるんだって、別に何もしてないよなぁ

って田中は思う。じゃあ日本はこういう国だぜって、こういう文化なんだぜって教えてあげれば良いじゃないか

文句ばかり垂れてないであんたらの時間使って教育しろよ、なんて思う。

これは外国人に対するちょっと冷たい態度を見てて思うこと

 

 

 

 

だから日本に来て犯罪を犯すのを助長してるような、両国の機関がもっとしっかりしないといけない、と

信念を持ってやっている受け入れ機関もあるので、制度上、まだ緩い部分はあるのだろうな...

 

 

 

なんで、思うこともあって田中は先週に引き続き養護施設のボランティアいいなぁと声をかけてみた

これは日本人だけど

と、同時に外国人受け入れの学校にもボランティアとして今度見学に

んでもって別で山梨の国際交流ボランティア人材バンクにも登録した

 

 

 

 

 

マクロで出来る人たちはそれで動いてもらって、田中はもっと小さい現場単位で動くのです

 

 

 

 

 

「山梨のパチンコ屋さんは大きいねぇ!!!しかもみんな車持ってるじゃん!!

なに?パチンコやってる人ってお金持ってるの???」

 

 

 

 

 

「いやいや、それでもパチンコできるお金があるんだから、VNとは本質的に違うんだよ」

 

 

 

と、ヨッメ氏と話をする金曜の夜でした。

 

 

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