ありがとうマグネシウム
殺人日帰り山行
9月中旬の甲斐駒黒戸尾根累計標高2600
からの土曜日
唐松岳&不帰キレット
金曜日しごおわ→白馬方面へ
諏訪湖SAで嫁氏とカツカレー
前日の23時くらいには駐車場に着いたのだけど、さすが北ア。南アと比べても人の多さが尋常じゃない
(夜叉神とかこの1/3くらいしか車停まってない)
朝5時
人多っ!!そしてさむっ!絶対0度くらいでしょ
ブルブルしながらリフトで登ります
(今回はリフトというチート使ってます有難う)
太陽キタァー
こいつがツルツルするんですよええ。凍ってるでしょ、ね
ってか北アはこういう舗装されてるから本当登りやすい、人が多い理由がわかる
そんですぐにこんな景色に会えるもんな
南アルプスなんて、、
ひたすらこんな鬱蒼とした森のなかを数時間、、、
そりゃ来る人少ないよな南アルプス
途中プリムス2243の着火装置不良で火がつかねぇ!マッチもライターもねぇ!状態だったけど
医療キッドの中に火打ち石が(´;ω;`)ありがとうマグネシウムさん
ええ、無事に美味しい餃子が焼けましたよ
本当は奥の1峰まで行く予定だったけど
「クソつまんねぇ帰ろう」
って嫁氏と意見が合致したので戻る
白馬の街がよーく見える
チートリフトに乗って帰宅でござる
安定のスタバ諏訪湖SA、もちろん甘々です甘ったれてます。
死からあまりにも距離を置いてしまうと何か大切な事を見失わないか
「何で山に登りたいの」と嫁氏に聞かれる事が多いのだけど
「死が近くにないと何かを見失いそうで怖い」気がする
クソみたいな世の中だけど美しい景観はどこにでもあって
諦めきれないもののために生きてる感はある。森の中で死にたい気もするし、その森がどこにあるかも分からない
世界が終わるときは一緒にゲームでもしながらたらふく酒でも飲んで死にましょうと患者さん
このモデルやエコシステムはこう成り立ってるんだろうと粗方想像がつく一方、最終的な1%は出来る人にしかできない。その狂気の世界で生きてる人たちを心から尊敬する反面、
SDGsなんてゆるふわ資本主義ゴリゴリマッチョなパワーワードを追ってる人間性が変わってない限り人間は100%滅びるんだろうなと期待してる。すごく期待してる
もし願いが叶うならコーヒーでも飲みながら人間が滅亡するまでを静観していたい
「なに隠居した老人みたいな事言ってるんですか田中さん」
患者さんに100回くらい言われた気がします。ええ
まぁ隠居はしてないですよジリジリと攻めてますから
ただのゲーム、人生ゲーム。
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