曹洞宗と世界
法事で疲れてるのに朝から晩まで散歩に連れて行かれ悟りが開けそうなGW終盤
走ってるのか歩いてるのかわからんけど、麻布にいたときはよく走ってたこの2つのルート
自分ひとりだったらキロ5〜6ペースで走れるんだけれども、さすがに嫁氏はそのペースで走れるわけもなく、最初はノリノリでも終盤はバテバテの様子。まぁランだけに限らずだけど
都内に出入りしてたときは座禅でお世話になっていた永伝寺
今回も簡易的な禅を打ったあと、お寺の住職さんから、曹洞宗の世界観・人間観・生命観についてのお話があった
その中でも、人を殺めてはいけないし、殺めさせてはいけないという説明のなかで
西も東も同義で信仰するロシアとそれを暴発させるかの如く力を広げる西側とまぁ昔からある話だよなーと妄想を広げながら
睡魔と戦ってるのか、今風に言えば「整って」いるのかいないのか分からない状態
今日の禅は少し呼吸と姿勢が乱れていた気がする。なんでだろう
神や仏は否定されても、哲学が生き続けることが人間らしくて禅はやめられない
東洋の鍼とかいうルネサンスも非常に奇妙奇天烈摩訶不思議で楽しすぎる
でも自由と自由がぶつかった時に人は何を選んだら良いのかぜひとも次回は聞いてみたい
爺婆向けの資料を作りながら自分の心と身体の柔軟性の低さを感じております
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