営業活動とAnh
最近Emの話題が無いのだけど
野菜おじさんの画像上げたり
ベトナム🇻🇳の変なタコ焼きモドキ作ったり
俺のことなんて気にせず楽しそうにやっておりますよ。。。笑
さて田中はというと。。。
絶賛!営業マン!!!
この時期に訪問マッサ・リハをやらせてくれる事業所や患者はいねーんじゃねぇ( ̄∀ ̄)?
と、思うでしょう。
そりゃみんなコロナをビビって入れてくれないっすよ!!
しかーし( ̄∀ ̄)
そんな事言ってたら田中はのたれ死んでしまいますので
何が何でも営業をするのです!
たまたまnoteを読んでいたり、営業の記事を読んでいたところ
「SPINの法則」
なる物を各所で見かけたので、治療者としても、営業を必要とする経営上でも必要になってくるので書いてみる
・Situation
・Probrem
・Imprication
・Need Payoff
まず
「Situation」
どんな?
どのように?
いつから?
何をしたら?
個人的にはFactorに近い気がするで
等々、患者に既往を説明してもらったり、自分の口から話してもらう事で意識をしてもらう。
医療系で言うとICする時の個人や環境因子を聞き出す事に繋がるっすね
営業マン的に言うと恐らく、新規開拓、ファーストコンタクトの後の現状を把握する時に意識させるフローなのかな?
うーん、、初心者には頓珍漢で言語化できないですな
さて次
「Probrem」
まぁ問題提起ですよ
どうしてそうなってしまったのか、SituationがFactorに近しいなら
その結果みたいな物かな
臨床的には
なぜ良くならないか、
なぜパフォーマンスが上がらないか、
なぜ効果が出ないのか、
なぜ、、、
と言った感じにこれも「患者の口から言ってもらう」事に意味があったりする。
ともかく意識付けですな。1のフローと同じで自分から言わせる事によって、課題に対しての意識を焼き付けてもらう。
それによってその後の本番のセールストークに持っていく下準備ができると言う事だろうか
まぁさ、ここら辺なんてのはちゃんとICできる臨床家なら呼吸のごとく出来るはずですよ。
えっと、営業マン的に言うとここら辺のトークってのは
Probremが発生する前段階の話を繰り広げ、集約しながら問題に繋げていく、
A、B、C、DのFactorがProbrem“X、Y、Z“に繋がった
これを相手に話させるところで営業マンの仕事、新規成約確率50%はゆうに超えているのでは?
逆に相手にここまで話させて成功しない方がおかしいが、、、
さて次、
「Imprication」
チョー簡単に言うと
そのProbremを放置しておくとどうなりますか〜
と言うこと。簡単ね。
営業マンでも治療家でも同じ。これも相手に話させることがポイント
んで最後
「Need payoff」
ここで商品やサービスの説明をするって感じ。
こんなの全てのフローの中で数%しか無いってことくらい猿でも分かるわw
セラピストでも、ちゃんとICできて評価や指標、PDCA回したりできる人は
営業の基礎くらいはちゃんと理解してる
お前営業なんて出来るの?なーんて言われたりするけど
行動心理学やらNLP、学べば人の事は少し理解できるで。
ただ、それ以上に目線やら刹那の間、言葉の使い回し、発する熱感、オーラ
みたいなのは、まぁなかなか手に入れられないっすよね
それが出来たら田中も営業マンになれるはず!!☺️☺️☺️
さて、明日も営業マン
ブログランキング参加してます。
↓↓良かったら下の画像をクリックお願いします(*´ω`*) ↓↓