親の七光りと奨学金。

初めに言っておくと、

うちの親は

奨学金という借金を自動的にお前に課せるから後戻りできないぜ

とりあえず学校に行けよ、学校に行くことが価値だぜ

みたいな、高卒の親から地頭の無い人間にストイックさを自然と求める

ナチュラルストイック両親なのです。

そんな愛のある親元で育った私ですが、

とりあえず日本の学校も出、そして無償の奨学金を得て中国の大学病院で研修をし、海外の論文も読め、何カ国語も喋れ、そして個人として価値を生めるようになってきた

ってな過程を歩んできたのですが

たまたまSNSで見てしまいました

👀👀👀👀👀👀👀

親が金持ちも才能のうち、金もすべて親の愛、親も子供が何でもできる家庭であるように結婚する前も後も努力をしーーー。

親が金持ちに対する嫉妬、家族はチーム

きいいいいいいいいいいいいいいい

完全に金持ちの価値観。極論、間違ってはいないのです

でも、金がなかったらお前の価値はねぇんだよ、と自分で言ってるようなもんだな

それはシュバイツァー牧師の気づきと一緒

金があるからこそ社会的価値を生めるって本質に、その言葉を言ってる時点で

なーかなか気づいてくれないんだ、そういう事言ってる人

だからそういう人にお金を使わせる仕事が存在してるんだけどね

話を戻すと、同等の努力をしてもお金がある人たちには結果、敵わないのさ。それが本当の上下関係

だからその循環を覆すには、彼らの何倍も努力して死ぬ気でやらないと、ひっくり返せない。。。

いつの時代も変わらないんだなぁって思います。

そんな私はコツコツと奨学金を返します。

だってこの奨学金さえ無ければ、月々のお金を自分の使いたいように使える。浪費じゃなく投資に。

でも自分の判断や今ある現実を、正しいし後悔はしてない！と思いたい

だからこそ親が課したこの奨学金という借金に対して、憤りは無い。

そういうストイックさを求めて親も自分に奨学金を背負わせたのだと信じたい。

だからこの七光でさえも自分の力、という事実に間違いは無い

認めます。

だから負けたくないなぁ

まぁどうでもいっか、そんな事

今日は地元で仲の良い幼馴染と飯を食った

思ったことは

安定を求めるという事の危険性、

思うに、７５点の安定でも９０点の安定でも、目指してたら

２００点を目指して不安定になる人間には勝てない

２００点を目指すってことは、半ば強制的にスキルのかき集めになるし各種リテラシーも上げなければいけない

９０点の安定だったら常に安定志向になるので、この先２０年の劇的な変動に対応できなくなる

満点の数値が劇的に変化して５００点くらいになった時に、

社会的価値の高い人間は２００点を目指している人間、スキルを足していった人間が

結果的には勝つのだと。

それは企業に守られていても、守られていなくても関係ないか。

上昇志向や学習能力の高い人間には備わってる能力

俺が思うに、彼はこの道理を理解してる。

地元でこんな話ができるのは彼しかいないんだ。

そして高校の友人でもかなーーーり、いない。

すごく寂しい事だけど、それを説明しても理解できないのにストレスを感じるので

高校でも、どの関係性を持ってる人でも、会ってない人ってのはそういう事だし、

やっぱり疲れる、モチベーションも落ちる

ここに書く必要すら無いんだけどねぇ

風俗やギャンブルの話にしかならない人たちってのは、どうやっても理解できない

んでもって常に人に対して愚痴を言ってる人たちや人の事ばかり気にしている人たちも同類。くっそどうでも良いんだ

だからお互いがんばろってなる、死ぬ間際までね

俺は学歴がクソだから周りにこういう人ってまだまだ多くないけど

でも類は友を呼ぶ、徐々にいい環境が身の回りに増えてる

学歴なんて関係ないか。良い大学行ってるやつでも、

糞なんて沢山いるってのは確証がある

変な事ばっかやって稼いでるんじゃないの、悠理

みたいに思ってる人は勝手に思ってれば良い

自分らが不毛な話をしてる最中にも、自分は常に前に進んでる。負けないぞ

相棒と唯一無二の存在に、ベトナムでナンバーワン、オンリーワンになることを誓ってます

そんな相棒とは昨日からずっと喧嘩してますが

でも大丈夫、今は辛くても俺と一緒にいればクソ最高な人生にするから

という、ノロケでした

あ、変なアイス食べました。

終わり。

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