今日の病院・近所の麻辣拌
今週も始まりました。
昨日の野球のせいで若干疲れが残っているような...
というより、連日飲みすぎただけなのです。
仕方ない4打数0安打だから...
ともあれ、今日はいつも通り午前中みっちり中国語を学んで
午後はいつも通り病院の外来へ。
今日は新患が三人?四人かな?梗塞の人と認知症の人と、あとは見れなかった〜
いつも思うけど患者の家族って凄い凄い明るいなって思う。
仮に日本で パーキンソン、MSAなど神経変性疾患を患ったとして
家族の人含めこんなに明るくいれるのかな〜といつも思う
すごく家族の人たちも協力的だし、
それは今行っている病院の教授の信頼感が生み出すものなのか...
今日もいつもの梗塞おばちゃん。相変わらず鼠蹊部と膝窩部の痛み
膝裏も鼠蹊部も痛いし足は不自由だしどうすりゃ良いの( ´Д`)y━・~
なーんていつも聞いてくるもんだから
まぁあれよあれ、先生の後に治療すっから待ってて
なーんて勝手に治療をぶち込んでる(//∇//)
まぁ患者が嬉しかったら何でも良いんだよ
こーんな事下っ端の俺が言っても上手く伝わらないけど、
症状が重ければ重いほど
治療効果がすぐ現れないのは中医学的治療の特徴で
当たり前にそれは積み重なってきたものだから(っていうと科学的じゃないと批判されるけど...)
でも整形疾患だけに着目すると、やっぱり運動生理学的に、物理学的に考えた方が
圧倒的に治療効果は現れるのって確かな事。それがまだ中国の鍼灸治療にはない部分
まぁ骨伤という学問と、保険で賄われてる分時間をかけて治療が出来ないって原因があるけど、
同じ中国語を勉強している日本以外(って言っても東南アジアなんだけど)の国の人たちに
そういった理論を教えてあげると、結構興味津々に聞いてくれたりする。
逆にそれ本当なの?みたいな感じで聞かれる事もある。本当です!
でも何だろ。治療と理論って理にかなっていそうでイコールでは絶対に絶対に繋がらない。
(またこれも科学的じゃないと批判されそうだけど...)
別に中医学的理論に基づいた治療方法を日本で標準化する事は良いと思うんだけど
ここに来て何かしっくりこない。
んん?標準化?西洋医学に似た響き...病気って十人十色じゃねーの??
やっぱり中医学って研究が難しい、治療者によって効果が変わるし
何で治療者によって効果が変わる?心理的なもの?気のせい?
それとも目に見えないパワー?丹田に宿る...はい!気のせいです!
あぁでも丹田の辺りって本当に何かあるんじゃないかって思う。本当に
ってかそもそも!
中医学も西洋医学も結局は人間が作ったモノだから、
最終的には一緒だと思うのよね( ´Д`)y━・~~
まだまだ勉強が足りません...
近くに新しく出来たまーらーたんのお店。でも今日は...
「麻辣拌!!」まーらーばん!ドン!
何て言うか〜、、麻辣烫の汁なしverみたいな感じ。
いやでも美味いのねこれが。老板に頼んで最辣(一番辛く)してもらった。
ん、それでもまだ足りないのでクッソ辛くしてもらった。
足りねぇ...四川行きてぇ...
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