大器晩成という詐欺
どーーん。ワタシのチビの頃の写真。それだけ。
明日明後日は台風で荒れそうですなぁ〜
さてさて、こんな記事が
ハゲタカジャーナルww捕食ジャーナルww
よくある話
需要と供給がちゃんとマッチしているからこういうのが減らないんすよ。
企業が「この海外の◯◯学術誌に載っています!」
なーんてのをやってしまえば簡単に広告にできてしまうし
そういうのをやっているから減らない訳で
この下のサイトを見てみるとたーーーーくさんある事からもよく分かる
一概にこのサイトに載っているからと言ってめちゃくちゃだ!
なんてのは言い難いのだけど(現に多数有名な研究者がこのサイトにある名前の学術誌に掲載しているくらい)
なのでどういう視点からサイトを見るかによって
この論文が。。。というのに考えを巡らせる事もできたりする。
このトップのニュースで書かれているのは中国の...と
あたかも中国を意識させるような記事になっているけど
まあね、確かに、確かに
正直、中国で読んだ論文は
ものによってとてもレベルの低い(ここのレベルが低いというのはツッコミどころが満載という意味)文献が多いという印象を受けたし
論文やPPTの翻訳においてもはっきり言ってこれを発表できてしまうのか
というレベルのモノが多かった。
こういう観点からも、以前、ワタシが紹介した
この図の意味も分かってくると思う。
ただ、ノーベル賞レベルの発見をしているも方々もいるので
一概に中国を意識させる記事を書いているのは良くない。
でもこういう流れを生んだのは先進国なんだからね!まったく
そして
日本の有名大学が、、、
ってこれ、絶対に知ってるじゃん笑
もし知らなくて出してたらタダのアホか馬鹿だし
仮に、仮にそうやって何かしらの利益を出してきた上の人たち
こうやって取り沙汰されるのであれば本当に素晴らしい事だと思う。
そうやって権威みたいなのが驚かされる時代になれば良いと思う。必要無いし
パーキンソン病の人たちを中国でよく診ていただけに
期待!
今日のブログのタイトルとぜんっぜん違う内容書いてたけど
大器晩成という言葉をふとした瞬間に見て
筆者:あぁ〜俺も昔良くそう言われてたなぁ
なんてのを思い出しました。
いやぁ大器晩成なんてクソくらえだけどな!!( ゚д゚)
自分が小さい頃
大人数の親戚の集まりでもずっと一人でいるくらい一人が好きだったりとか
水深30センチくらいのところで何時間も魚を見ていたりとか
小学校時代からすでにブラインドタッチできたりとか
変なところで能力発揮していたけど
そもそも、大器かすら不明だし
大器だったとしても大器を作る方法も環境づくりもなかったから
盲目にスポーツをする事で何か成長できるのだと思っていた。そう疑うこともなかったし、それで多分大丈夫なのだと思っていた。
でもこの25歳になってみて分かる、大器晩成という言葉はまやかしかなぁ。大器は幼少期から基盤となるものがしっかりしているし
じゃあ今から大器作ればいいじゃねぇか!
という事で色々考えてちゃんと行動するようにしています。一つずつ足して足して足して
大器ではなくても、唯一無二の器にしたいと思います。まぁ誰でもそうっすけど
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