哲学と中医学
相変わらず美味いっすね、和幸のトンカツ
サボテンはご飯が雑穀米になるのが素晴らしい、
でもやっぱり和幸かなぁ〜
ここ数日患者さんの出入りが多くて
ワリと忙しい感じ
余計に先生のテンションも上がるので
話が弾む弾む
とある大学生の女の子が来た時の話
元々その子は胃潰瘍の症状で来院
もちろん原因はストレス
ここから付先生の人生講座の開講となる
付先生は特に中医学的な整体观念を大事にしている。
「平衡」というバランスを大事にする考え方
このセカイは陰と陽で成り立っている
もう既に哲学のセカイに入り込んでいる(;´Д`)
努力したからと言って
結果が出るわけではない
自分の能力の限界値を知ったほうが良い。
とまぁけっこう正直に言うのねせんせ(゚∀゚)!
元々この女学生さん、
広州?の中医系大学の本科生で
なしてわざわざ広州までって、
恐らくは母親の影響だろう、と付先生
その親御さんも毎回熱心に付先生の話を聞いている。
今日は来なかったけれど、
「中医学信者」
かなぁ〜〜〜〜。。。
もう何か度を越しているような感じがする
中医学なんて学びたくない
という女学生本人の意思とは裏腹に、
お母さんの中医学に対する信頼はアツい。
くぅ〜〜〜
本人に聞いてみる
じゃあ何をしたいの??
ダンスがしたい!!そうか、、
それでお金稼げるの??
分からない。
中医学に対する過度な信頼を寄せている母親と
中医系大学に通うダンスで食っていきたい女学生
改めて
自分のやりたい事を出来ている環境に感謝です。
日本よりも親子という関係が深い中国
良い点もあるけれど
こういう部分はタダの弊害でしかないのです。
それも含めて
先生の言う「平衡」
で
整体观念
なのか。。。
こういう話は拒否反応が出るので
自分は自分に従います。
そういう学生もいれば
親の金で未来を手にする学生も大勢いる
貧富の差は一生縮まらないだろうな〜中国
来週また外来に外国人の研修団が来ますよ〜
先生も英語が話したくてワクワク笑
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