コメディカル✖︎ベトナム移住✖︎??

中国での国費留学を終え、日本に戻ったセラピストがベトナム移住を目指すブログ

中医学と経験値。icd11

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とりあえず体調がぐずぐずの一週間

 

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すごい空が晴れてる日があった。こんな空あるんだ中国

 

 

先生が体調悪い筆者に果物くれて

相変わらずこの先生はいい先生だな〜とか思ったり

 

中国の色々な方面の凄い伝説について考えてみたり

 

自分は日本で何がやりたいのだろう

という事を再確認してみたり。

 

自身、前までは脉診にあまり興味が無かったのだけど

診れる時はちゃんと診てみよう!と決心!

何言ってんだこいつ!なんて思うかもしれないけど

中国と日本では異なるモノに対してどう接すればいいのかという微妙な疑問を抱いていた。何故かは省略。

ただ、中国では経験値を詰める、「触る」という意味で。

「知る」という事と経験値を通して得られるモノとではやはり根本的に異なってる。

そこに改めて気付かされた。。

 

だから中医学は意味不明なのかもしれない。

まぁ意味不明じゃないけど

 

昨日先生に

 

田中!(tianzhong!)お前は脈診も理解しようとしないで日本で中医学を語るのか!

 

なんて言われたもんだから

 

いやだって先生、日本の中医学ってそもそも中医学っぽい中医学風鍼灸治療だし

脈診もそもそもは中医薬あってこその脈診なのでは?

...ってなると中医薬の存在しない中医学って何者( ゚д゚)嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼

 

と、まぁよくこんな事言えたもんだ自分アホ

 

経験値を詰め!この実習の目的は何だ!経験値だろ!

 

あぁやっぱり自分アホだと再確認。

 

まぁ日本で使えなかろうが何だろうが、こんなに人を診るって中々無い機会

んで自分なりにフィードバックするのが病院実習且つこの留学の素晴らしいところ。

こうやって日本の素晴らしい部分、中国の素晴らしい部分を抽出して自分のモノに出来るのは本当に羨ましい事ではなかろうか

なーんて語ってみる。フフフ(゚∀゚)(゚∀゚

それに気付いていても何故か脈診を認めたくなかった自分。トホホ

 

でもそれって短期の留学では分からない

そもそも中医学が深いというのは人それぞれ治療が違うという意味を持つけど、それ以上に治療方法も沢山あるという意味でもある。

その大学、その教授、

んでこれはメジャー級のメジャーだけど、例えば醒脳開竅法然り、三焦鍼法然り

 

 icd-11に新しく中医学の項目が盛り込まれる。

仮に盛り込まれたら日本の中医学的方面でどんな素晴らしい効果をもたらすのか。。。

まぁ盛り込まれてその「標準的?中医学的?」治療が出来ない日本はどうなのか

中医学的な情報がまだまだ埋もれてる、情報が少なすぎるってのが理由なのかな

あぁ、でも例えば大部分の中医学的治療を鍼灸だけで行っている日本とか

韓医とか、

治療データ集めたら面白そう(・∀・)(・∀・)

icd.who.int

 

だから沢山の中医学の情報が公開されると凄い良いなぁ〜って思う。すごい思う

 

 

どっちにしても、ワタクシ

センセーの言うとおり

病院であと半年経験値積んでレベル上げしないと(゚∀゚)(゚∀゚)

 

まずは治療、医術を身につけなければ、ただの頭でっかち!

くううぅぅ

 

 

 

今週発見した中国すげぇ伝説はまた今度書くことにします。

 

 

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