埋線。身体の中に鍼を放置する?!
という治療方法
(正式には鍼ではありません)
まぁ日本では使えないもんなので、興味本位という意味で見てみる事に
ついでに美容も含めて
いや美容も埋線も本当は興味無いんだけど、知っておいて損は無いので
元々「埋线(maixian)」とはダイエットのためだけに使うと思っていたのだけど、
今日は病棟の中で脳梗塞後遺症の患者さんに対しても治療を行っていた。
胃腸症状に対して所定のツボに対し
長さ1センチ程のタンパク質製のファイバーをぶち込むという技
痛そう〜〜
胃腸症状の改善に役立つのだとか。どういった作用機序なのだろうか、効果を持続させるという意味では確かに便利と言えば便利
その他にも例えば筋硬結の部位に埋め込んだりとか、使用方法は多岐にわたるらしい
夏と冬でも刺し方に差がある。
まぁ当たり前か。感染に気をつけなければいけないのは当たり前のこと
温度差でも差が出る、んで効果に対する個人差も当然ある
羊の腸で作られたファイバーかタンパク質か、最近はタンパク質製のが流行だとか。
研究生の一人も受けた事あるらしいけど首こりが良くなっただとか。
まぁその程度だろうな〜
少なからずスポーツ選手に対しては適用できる部分は少ないだろうし、痛いのが嫌いな日本人は好まないだろうな
やはり何でもそうだけど
自分が受けて効果がある、良い結果が出た
という目に見えるものが無いとどうも信じる事が出来ない。
逆に言うとそれが見えてしまえば信じてしまう愚か者なのだけど
やってみよう!!
ブログ村参加してます!良かったらポチッとお願いしますm(__)m