宗教という正義。もう一つのセカイ
久々の何もない日曜日。
ぶらぶら〜滨江道。
伊勢丹で11月の駐在員向けフリーペーパー「JIN 11月号」をGETし
いつもの恒隆广场のスタバで日本のニュース見ながらJINをパラパラ
編集者コーナーでこんなのを見つけた
鍼は痛い!
そう、中国の鍼治療は日本とは違うのです。
何ならこの編集者に筆者がやってあげたい(・∀・)
日本で使用されている鍼はそんなに太くないし、刺入によって発生する重たくなるような感覚、強い刺激は中国と比べると圧倒的に少ない
恐らく長く太い鍼を使ったのであろう。。。何でも刺激を入れればいいという話では無いと筆者は思っている。もちろんそれは研修によっても感じている事。
鍼治療って西洋医学?それとも東洋医学?フフフフフハ・ハ・ハ、
どちらとも言えます
さて
昨日も日本人の仲間と
研修生たちで夜中2時半くらいまでべちゃくちゃ話を。
日本人の友人の彼女も日本から来たらしく、ホテルからわざわざ駆けつけてきてくれました。
んで今回も内容は
中国にまつわる話から
下の話まで
相変わらずインドネシア華僑の話が止まらなすぎて酒がススム
オチはいつも大体一緒だけど(*´∀`)
同じ実習班に華僑のインドネシア男性と
もう一人華僑のインドネシア女性の方がいて
いつもここの間で二つのセカイが繰り広げられる。
女性は仏教徒、いわゆる「佛教」を信じている方である。
同じ実習班にマレーシアの仏教徒がいて
先日、外で食事をしている際に
ある一人のベトナム人女性を後から招待して
同じ席で食事をした時の事...
そのベトナム人女性はいわゆる「开放」な女性。要するに社交的な女性。
1年以上ベトナム人と関わってみて
ベトナム人女性は一般的に内向的で、ベトナム人同士での繋がりを好む
しかし先程の女性
週末は酒を飲んだり踊ったり、人と繋がるのが好きなタイプである
さて話は戻って、その女性が同席した時の話。
女性は部屋でトラブルがあって、ルームメイトに殴られたのだ
という話をした
もちろん内容は同情に値するので、その女性の話を聞く限りでは彼女はあまり悪くないのである。
しかし
彼女らマレー、インドネシアの仏教徒の女性からしてみると
彼女が悪いのではないか?という見解なのである(もちろん直接は言ってないけど)あからさまに態度に出てた。。
さぁなぜだろう?
タバコを吸うから?
お酒を飲むから?
男とよく一緒にいるから?
聞いた話によると
そういう印象を持ってして彼女の事を決めてしまっているらしい
無宗教の筆者からしてみると想像の至らないセカイである(;´Д`)
完全な筆者の意見なのでごめんなさい信者の方々。
結婚してから初めてセックスをするのが正解?
じゃぁ結婚して身体の相性悪かったらどうするのか。ずっと不満を持つのか、経験も少ないのにどうやったら一番愛する人を決める事が出来るのか。
お酒をよく飲む人間は悪者?
はい、筆者は悪者になってしまいます。スイマセン(;´Д`)
タバコは身体に悪いからじゃなくてタバコを吸っている事が悪??
じゃあ何故この世にタバコが存在するのか、それも神や仏が作ったのでは?
はいはい
ますます分からなくなってきます。
でもこれは軽い方なのだと、友人は言うのです。
別に宗教を真じる人たちが悪者ではない。
宗教には良い教えがあるという事も分かっての上での話
他人を批判したり
自分と違うものを悪だと決めつけたり
そのモノ以外全てがダメだと決めつけるのはやはり無意味だと思う
そもそもキリストって?仏教の神様どれだけいるの?何で神は実体が無いの?
「信じる」
これはいつの時代から始まった事?
だれが作った教典?
全て「人」
もっと宗教に大して良い印象を持つ話が聞きたい筆者です。
もうスタバもクリスマス〜
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