Tics. Tourette syndrome
日本のことをべた褒めしすぎなんですよ、せんせー!
なぜそこまで褒めるのって
今日も先生の医学講座からの哲学講座が開催されました
別にその哲学講座についてどうのこうの言うつもりは全くないけど
そもそも先生
せんせ:ベトナム人の子、これ言ってる意味分かる?
ベトナム:ん〜〜〜
せんせ:田中さんは分かってるもんね(・∀・)
おーい何でいつも分かってる前提で話を進めるんだ(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
筆者:もちろんです先生。これくらい余裕っすよ
せんせ:ベトナム人も見習って!日本人は優秀よ
筆者:いやこれでも出来の悪い方なんですけど
日本人はとても優秀な民族でね、これがこうでどうでこうでどうでこうで......
いや先生!日本人褒めすぎだ笑
そんな素晴らしい民族ではないけど、
いやまぁ確かに優秀に見える部分はあると思うけど、
例えば日本人って、
低賃金でも頑張って働くとか、痰を吐かないとか、自己中じゃないとか、信号守るとか、列にちゃんと並ぶとかこりゃ中国人に勝ってるやろって思う部分は沢山あるのだけど
にしてもだ、本当に日本人好きなんだね先生(゚∀゚)(゚∀゚)笑
話が長くなったのだけど
今日の一番の話題は「抽动秽语综合证」
Tics
Tourette syndrome
日本語訳は
チック症、因みに後者のトゥレット症候群はチック症が1年以上で運動性と音性チックの両方ある重度のチックという事
こちら、たまにADHDと合併するらしく。ってかADHDは病気じゃねぇ
ADHDはけっこう認知度は高まってきたけど、
まだまだチック症、トゥレット症候群と聞いてどんなものが思いつくか?分かる人はそう多くないんじゃないんじゃないかな〜っても
というか筆者もそこまで詳しくは分からない。
という事で、色々検索してみました。
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・ )
日本ってそんなに情報無いよね。ってか全然ねぇよ
でもグーグルさんで英文検索するとわりと量が出てくるんですよ。
しかも acupunctureの文字を足しても結構な数のモノが。。まぁソースは中国のモノも結構多いから微妙な部分は多そうだけど、それでも欧米やらヨーロッパでも多々
しかし可能性として大脳基底核のドーパミン過剰ならきっと中医学も何か出来るんじゃね(゚∀゚)と一人でワクワク。
まぁ一般的には経過観察ー心理療法ー投薬という順をたどる
んんドーパミン...んんよく聞く言葉だな
お!Parkinson's diseaseじゃないか!
そうそう言わずと知れたパーキンソン病。
でもパーキンソン病の場合は反対に中脳黒質の変成でドーパミンが減少してしまうんだよね
−1→0なら分かるけど(Parkinson)
1→0ってどうなんだろう。(チック症)
筆者の知ってる限りではParkinsonって認知症と合併してたりするから(すいません勝手な経験則です)だからパーキンソン自体の認知度もそれなりに高いのかなって思ったり
でもチック症って患者数発表されてないし、原因がはっきり分からんから何とも言えないんだろうな...
せんせー曰く中国でも最近多くなってきてるんだと
環境因子が大きく関係してると言ってたが
それは治療に対しての治癒速度という事でいいんだろうか。それとも発症そのものが環境に絡んでいるとでも。
でも環境因子は発症に関係しないと一部否定されている。
じゃぁやっぱり治癒速度の関係か
色々見てると中医学的治療がトゥレット症候群及びチック症に対して割とポジティブな報告をしてる
まぁ詰まるところ、そもそもが環境因子で症状が変わる部分からして。その治療という側面から鑑みて鍼や中医学的な治療そのものの効果を実証するのはやっぱり難しいなーって思うのが今の意見だけど
ってまだ中文の論文を見てないので、治療云々に関しては何も言えないのですが(;´Д`)ハァハァ
っとここでいきなり
筆者なりのすげー仮説立てるんだけど
人間の脳って少しずつ変化してるんじゃないのか??
アスペみたいな個性強い人が増えているのは、きっとすごく運動できたり、すごく何かに特化していたり
脳の構造が少しずつ変化していってるからで
これからはそういう人たちが世界を作っていくんじゃないかって
そう、仮説というか勝手な妄想をしている。
そんなところで、今回のチック症及びトゥレット症候群は終いです笑
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