コミュ障中国に戻る
本日、早朝着の便で中国に戻り
昼にはアネキに誘われ火鍋を食べ
夜は韓国人と韓国料理を食べに行き、週末の話し合いをして
んで
クッソ汚い部屋の掃除を終わらせ間に至る。。
中国人に囲まれながらのアルバイトも無事に終わり
バイト先の中国人の皆から「イケメン」「帅哥」と呼ばれているけど、もう呼ばれる事も無いのかと思うとまぁ名残惜しい
とりあえず
うん!お陰様で中国でめっちゃモテてるよ!(゚∀゚)
なんて言っておく
そんな筆者もバイトはもう終わりなんだ〜と伝えると
嘘だろ!早すぎだろ!誰が俺らの愚痴を聞いてくれるんだ!
なーんて言ってくれる。
でもこのバイト先の中国人はただの出稼ぎ中国人なので、品もクソもない。なので別に好きじゃない。しかも日本人が中国語聞き取れないからって悪口言いまくってる
しかもそれを筆者に聞いてくるし
あいつ何なん??どう思う?
って俺に聞くなよ(;´Д`)
まぁバイトの時給がゲロ高いのは奴らの聞きたくもない中国語が聞き取れてしまうからって事にしておく。
たまたまバイトで最後になる人たちがいたので、少しだけ深い話をした。
元々まともにコミュニケーションが出来る人間ではなかった
って言うと大体の人に嘘だろ!と言われるけど、
それが本当。しかもけっこうなコミュ障(;´Д`)
小学校の時なんか人見知りが激しすぎて
恐らく...親もけっこう心配して、子供会のオリエンテーリングや様々な活動に連れて行ってくれた
それでも人見知りとかコミュ障ってなっかなか直らなくて
一度仲良くなるとすごく仲良くなれるんだけど、そこに至るまでが人よりもすごーく遅くて
ありがとうを言えない、ごめんを言えない、すげぇ頑固だったりとか
そもそも人として糞
野球やってるのにそこら辺は全然駄目だったな〜って
んで、それが何で今こんな人間になれたかと言うと
ある時そのコミュ障のせいで、すごく嫌な思いをした事がキッカケになり
自分に物凄く劣等感を感じて
コミュ障なんてぜってぇ言わせねぇ!とか、どうすれば第一印象を変えられるか、とか
色々な事を考え行動した結果、今の筆者が存在してる
だから、どこでもやっていけるでしょ!と、よく言われるのは
誰とでも仲良くなれそうな雰囲気を作り上げているし、
第一印象が悪くないと言われるのも
全て自分の劣等感から築き上げた経験上の筆者であって、コミュ障は恐らく直ってない笑笑
本当は人と話す時クッソ緊張してるし、相手の表情目線態度全てを見て話をしている。恐らく、人の100倍気を使っている
疲れないの?と友人に言われる事があるけど、
相手との話を円滑にしたり、コミュ障と言われない方がよっぽど自分にとってはマシだから。このスタイルは変わらない
それが体育会系の世界と上手くマッチングしてやってこれたのかと思う。
もちろん!
自分の言いたいことはガンガン主張するし、言わなければいけない事もガンガン言う。元は頑固なので、違うと思った事も主張する
じゃなきゃ中国ではやっていけません(*´∀`*)!
そういう部分は中国に来て成長したと思う
改めて。
劣等感ってのは、圧倒的な原動力・パワーになるのだと実感。
劣っている、負けている
筆者はこれからも劣等感の塊で有り続けるのでした。
怒涛のパッキングも無事に終わり、
最終日の夜はオヤジと二人でセブンでケーキ食いながら泡盛コーヒーを飲む
今回の一時帰国も充実してた気がする、ただ友人と会える時間がなかったのがあれだけど
花火、野球観戦、海、海鮮丼、お酒、まぁまぁ
この一年はチャレンジをチャレンジする
やってみるをやってみる
何かとりあえずやってみる。動く動く動く
駄目でも動く、続ける、失敗してまた動く
そんな感じで自分を磨けると泥団子がカッチカチのツルツルになるように、
泥団子なりに輝きを増すかもしれない(*´∀`*)
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